ウソでしょ…? 大谷翔平の目の前で“想定外のハプニング”「なんでだよ!」 相手投手がとんでもないミス→一気に爆速走塁「野球は分からん」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/06/11 06:30 拡大する 【MLB】パドレス7-8ドジャース(6月9日・日本時間6月10日) 6月9日(日本時間6月10日)に行われたサンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、パドレスのリリーフ投手が見せたプレーが話題となっている。6-6の同点で迎えた8回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番の大谷に対し、マウンド上のパドレス5番手アドリアン・モレホンは、高低を上手く使い、散らす投球でカウント2-2と追い込むと、勝負の5球目、真ん中外寄り、やや低めに投じた141km/hのスライダーを打たせて大谷を緩い当たりのピッチャーゴロに。完全に打ち取った形となったモレホンは、自らボールをキャッチして一塁へと送球。しかしあろうことかこの送球が逸れて一塁側のファウルゾーンを転々とし、その間に打った大谷は一塁を蹴って二塁へ。結局、この回は運よく無失点で終えたものの、両軍ともに一歩も譲らぬ勝負で、それも試合の終盤としては、あまりに勿体無いプレーとなってしまった。こうしたモレホンの送球ミスに、ファンからは「どうした」「なんでだよ!」「なんでこういう場面って送球ミスしてまうんだろうな」「野球は分からん」「今日はパドレスの守乱で勝ったな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む 関連記事